プレゼンを上達させる4つのポイント

大事なのは○○から学ぶこと!プレゼンを上達させる4つのポイントとは【ディレアカVol.5 レポート】

2014年10月5日(日)に行われました、田口真行先生の「プレゼンを極めよ!クライアントを魅了するプレゼンテーションの極意」をレポートします。 プレゼンは得意ですか? 苦手ですか? 私は苦手と答えてしまいます。テンパってしまって、事前に考えていたことがなんだったのか頭が真っ白になります。 プレゼンってどうすれば上手くできるの? コツってなに? 悩むことはいっぱい・・・。 今回、株式会社デスクトップワークスの田口真行さんに「プレゼンの極意」を教えていただきました! 田口先生が普段、クライアントさんに企画を提案する時に、どこに注意してプレゼンをされているか。今日から使えるポイントやヒントが詰まった、魅了されまくり、あっというまの4時間でした! そもそもプレゼンって? 何のためにプレゼンするの? 立案した企画をクライアントに提案することがプレゼンです。プレゼンをしないで、企画は提案できない。 できないんです。 自分がプレゼンせずに、違う人がプレゼンする・・・これもプレゼンしていることになります。 どんなに良い企画ができても、プレゼンなしでは提案はできない。 プレゼンは、企画を提案するために必要不可欠なものです。 企画はプレゼンするだけでは、成り立ちません。 提案する企画をクライアントさんに選んでもらう必要があります。 「ウケる」ことを意識するのが重要! いえ、私が大阪出身だから「ウケる」ことを意識すると言っているのではありません(笑)。 ウケるというのは「受け入れられる」ということ。クライアントさんにウケるようにプレゼンをします。 プレゼンが苦手な人は、テクニックを覚えない方がいい。 すごい数のプレゼンのテクニックが出てくるのかと思っていましたが、違いました。 「プレゼンが苦手と思っている人は、テクニックを覚えない方がいい」 これ聞いたときはビックリ。 なんで、テクニックを覚えない方がいいのか? テクニックだけを身につけても本質は良くならず、胡散臭いものになるからだそうです。 だから、苦手な人は「覚えない方がいい」んですって。 では、テクニックを覚えず、クライアントさんに選んでもらえるような「良い企画(採用される企画)」を提案するにはどうすればいいか。 そのためのおさえるべき大事なポイント(心得)は3つ教えていただきました。 もっと怖い数がでてくるのかと思いましたが、これ

日本ディレクション協会

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